イベント記事があたらない…マニアックすぎるのかも!?

目安時間:約 12分

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こんにちは。ちまです。

 

自身のアドセンスブログにアクセスを呼び込むべく、日々記事の更新をしているアドセンサーはしくれです。

 

本当にはしくれ(´;ω;`)

 

 

最近は苦手だったイベント系の記事をがんばって投稿しておりますが、地元のおでかけネタなのに全くヒットしておりません…。

 

そんな私の撃沈体験をレポートしていきたいと思います。

よろしくお願いします!!

 

 

イベント記事でアクセスを狙え!!

 

アドセンスブログに書く記事ネタはいろいろありますよね。

 

各地域で行われるイベントの概要などについて書く「イベント記事」もその一つです。

 

 

わたしの失敗から、イベント記事でアクセスを狙うために大切な2つのポイントをご紹介します。

・イベントの規模は大きい方がアクセスアップにつながりやすい

・ライバルチェックをして、上位表示できるキーワードで記事を書く

 

こちらでございます。

読む人が読めば、「あたりまえじゃん」と思われるかもしれません。

 

それを今回身をもって体験したんだよ~というお話です。

 

 

イベント記事ってどんなもの??

 

例えば、夏祭り、お花の鑑賞祭とか、餃子まつりとかの食べ物系とか、プラレール博とか、スポーツやライブなどイベントなどなど。

 

そのイベントに興味がある人に向けて、公式のホームページだけではわからない情報をお届けするためのお役立ち記事です。

 

 

日常のお困りごとなどに比べると、イベントの前から一気に検索されてイベントが終わると「チーン…」となる単発的なアクセスが特徴です。

 

駐車場や会場への行き方、混雑などなど、知りたがっている人は結構たくさんいます。

そんな不安や心配を解消すべく、情報をあつめてまとめるのがイベント記事です。

 

 

大きなイベントほど、行きたいと思う人が多く、検索される可能性も高い…つまりアクセスも見込める!!と言われています。

その分狙うライバルも多いため、上位表示できずにアクセスにつながらないこともあります。

 

 

アクセスが増えなかった記事の特徴は??

 

せっせと仕込んだイベント記事のアクセスがイマイチの時は、本当にしょんぼりしちゃいますよ…。

 

もともと上位表示できるかどうかは、ライバルチェックやキーワードの選び方も大切なんですけどね。

 

イベント系の記事は、結構大手のイベントサイトやアドセンスブログばかりで、弱めのライバルである「無料ブログ」「Yahoo!知恵袋」を見つけるのがとても難しいな…と感じました。

今のところ私がキーワードを見つけてライバルチェックしたところでは見たことないです。

 

 

そんな中でも「ライバルが少ない」と判断して記事を投稿しました!

 

アクセスが増えなかった記事の特徴ですが、

 

・文字数は4000文字程度

・イベントは地元ネタ(行ったことあり)

・関連キーワードがほとんどない

 

こんな感じです。

 

市の広報誌やフリーペーパーにちょろっと掲載されているようなイベントでしたが、

 

・実際に行ったことあるものは書きやすいのと、

・信頼するメルマガ発行者の方が「ライバルが弱めだから地元ネタはおすすめ」と言われているのでチャレンジしてみたんです。

 

 

結果、上位表示ができずに惨敗しました(笑)

 

 

なぜイベント記事で上位表示できなかったのか??

上位表示できなかった、アクセスが伸びなかった理由を自分なりに考えてみました。

 

文字数も少なくはないし、体験談をもりこんだ記事ではあったはずなんです。

 

そこで分かったのが次の2つ。

 

・地元フリーペーパーの過去記事が強かった

・そもそも検索者数が少ない

 

上位表示できていなかったと書きましたが、狙ったキーワードで検索してみると3位でした。

つまりライバルが2記事あったんですね、しかも抜くことができませんでした。

 

上位2記事は地元のイベント情報を提供しているフリーペーパーの発行元のサイトで、しかも昨年のルポも含まれている内容でした。

情報自体は古いので、新しい内容を体験談も加えて書いたら上位表示できるかも…と挑戦しましたが、見事に負けちゃいました。

 

 

次に、検索者数が少ないのも致命的な敗因ですね。

 

今回書いたイベントは、昨年の来場者が2000人ほど。

 

その中でネットを使って下調べをする人が何人いるかわかりませんが、全員に見てもらえても2000人を超えることはありません。

 

全員に見てもらうには、やっぱり検索1位をとる必要があると思います…。

過去に同じ規模のお祭りの記事で1位を取れた時には、1日900人くらいの方にブログを見てもらえたので、それくらいの効果は期待できるんです。

 

 

ですが、この規模のイベントの困りごとはズバリ「キーワードが見つからない!!」ことです。

 

 

キーワード=読者さんが知りたいこと

 

 

このイベントに行こうかなと思った人が、どんなことを心配したり、不安に思ったりして、ネットで調べるのかがデータとして出てこないんです。

 

 

通常、キーワードのデータは

 

・「関連キーワード取得ツール」や「グッドキーワード」という無料の検索ツールにイベント名などを入力して過去のデータをまとめてもらったり、

・実際にGoogle検索の検索窓にイベント名を打ち込んだ時に、「もしかしてこんなことが知りたいんじゃない??」とGoogleが関連する内容のキーワードを提示してくれたり、

 

することで把握できます。

 

ですが、検索の数が少ないとデータとして表示されないんですよね。

ほかにも新しいできごとや商品などについての検索についても、しばらく時間が経つまではデータとしてみることができません。

 

 

このように検索する人も少ないし、検索する人のお悩みにピッタリとくる記事を書くのも難しいな…と感じました。

 

 

 

まとめ イベント記事でアクセスを狙うために大切なこと

この記事の最初の方でもお伝えしたのですが、

 

イベント記事でアクセスを狙うために大切だな~と感じたのは、

 

 


・イベントの規模は大きい方がアクセスアップにつながりやすい

・ライバルチェックをして、上位表示できるキーワードで記事を書く

この2つです。

 

 

規模の小さいイベントは検索される数も少ない傾向にあります。

規模の大きいイベントで記事を書いた方が、キーワードもたくさん拾えるし、検索する人も多いので、アクセス数も増えやすいです。

 

 

それでも規模の少ないイベントでアクセスを取りたいなら、上位表示されている記事のキーワードを参考にするのがおすすめです。

まるっとコピーするのではなくて、上位の記事に使われている「キーワード」を使って、タイトルや見出しを構成していく感じです。

 

 

さらにオリジナルの要素を盛り込んでライバル記事との差別化をすることで、

 

「コピーやリライトしただけの記事ではないよ!」

「わたしの記事の方が読む価値あるよ!」

 

というアピールにつながるのではないかと感じました。

 

 

あと、地元の小規模なイベント記事では、「●●に行ってきた」というような、実際に行った人の記事ですよ!!というアピールも読者さんに響くようです。

 

今回撃沈したイベント記事の2位に表示されている記事が、まさにコレ。

わたしのブログ記事でも、過去に地元の小規模イベントで上位表示された時、日程などの概要記事と内部リンクでつないだ「実際に行ってみた記事」の方があとあとよく読まれているのがわかりました。

 

実際に行ってまで記事を書くのはめんどうですし、そのイベントに行ったことがあってもそれを記事にする人は少ないかもしれませんね。

 

 

ですので、このめんどくさいことをやってみることにしました。

実際にそのイベントに行ってきましたよ(笑)

 

 

今回撃沈したイベント記事も、実際におでかけした体験談として記事にしました。

来年はどちらの記事が上位表示されるか、それとも全く上位にいかないのか(想像するだけでせつない…(´;ω;`))実験です。

 

 

またなにかしら収穫があればこちらで報告させていただきます♪

 

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